『ポケポケ』攻略ロードマップ 初心者から上級者まで！｜レベル別にやること徹底解説！

1. リセマラで「最初の仲間」と出会う

『ポケポケ』を始めたばかりの人がまずすべきこと。それはリセマラ（リセットマラソン）です。
初期配布のパックを引き直し、強力なカードを確保することで、序盤の進行が一気に楽になります。
狙いたいのは、攻守バランスが良く、どんなデッキにも組み込める汎用性の高いポケモンカードです。
ゲーム開始直後のリセマラは、強さのためだけではありません。
「この子と一緒に戦いたい」──そう思えるカードとの出会いが、あなたの物語の核になります。
はじめて選んだポケモンは、ずっと記憶に残るものです。

2. チュートリアルと初級ミッションは、“安心してつまずける場所”

チュートリアルでは、バトルの流れやデッキ構築の基礎が丁寧に解説されます。
初級ミッションをすべてクリアすると、ジェム・パック・カード強化素材などが手に入り、序盤の土台作りに最適です。はじめのバトルは失敗しても大丈夫。
チュートリアルと初級ミッションは、「間違えること」を前提に作られています。
一つひとつこなすたびに、画面の中の世界が少しずつ馴染んできます。

3. デイリーミッションと“毎日のリズム”を作る

最初のうちは、なにをどの順番でやるかにも迷いますよね。
そんなときはデイリーミッションを“起点”にすると、自然と1日の流れができてきます。
これは初心者にとっての“地図”になります。
毎日挑戦できるデイリーミッションは、報酬としてカードパックや強化素材がもらえる貴重な機会。
また、ショップでの1日1回無料アイテムも見逃さずに。これは初心者にとって“積み重ねる力”になります。

4. 「バトルの遊び方」13までが、最初のゴール

まずは「バトルの遊び方」ステージ13まで進めてみましょう。
レンタルデッキを使いながら、カードの動きや戦い方を感覚で覚えていくことができます。
覚えた分だけ、世界が広がっていきます。
初心者にとっての最初の目標地点は、「バトルの遊び方」ステージ13のクリア。
ここまで進めば、基本ルールと操作感をしっかり身につけることができます。

ポイント：レンタルデッキを使って試行錯誤し、カードの動きを学びましょう。

最初の頃って、“知らない”ことばかりで不安ですよね。
でも、その“わからなさ”こそが、いちばんの可能性でもあります。

『ポケポケ』の世界で、あなたがはじめて選んだカード、はじめての勝利。
それらすべてが、この先ずっと続く冒険の出発点になりますように。

1. 上級ミッションは、越えるべき“ハードル”であり“試金石”

初級ミッションを終えた今、次に挑むのは「上級ミッション」。
そこには簡単には勝てない敵がいて、“実力”と“構築”が試される場です。
失敗してもいい。ただ、そこから「何を変えるか」が中級者の分かれ道です。

難易度は上がりますが、その分ジェムやレアパック、特別称号などの報酬が豪華。
成功体験がさらなるモチベーションに繋がります。

2. “持っていないカード”に意識を向ける

手持ちのカードに頼るだけでは、デッキは広がりません。
「足りないピース」に気づくことこそ、上へ進む準備です。
毎日のゲットチャレンジや2パック開封し、未所持カードの入手状況をチェックしましょう。
新パックの登場時は、事前に排出率やおすすめカードを調べてから引くのが吉。
無駄引きを避けることも、戦略のうちです。

3. デッキ構築は、あなたの“言語”になる

カードが増え始めた中級者にとって最も重要なのが、自分だけのデッキ構築。
デッキ構築は、勝つための道具以上に、自分を表現する方法です。
「好き」を活かすも、「強さ」を突き詰めるも自由。
その選択こそが、プレイスタイルを形づくります。
役割分担・エネルギーバランス・サポートカードの選定など、“考える楽しさ”がここにあります。
勝てるかどうかよりも、「なぜそのカードを選んだか」があなたの個性になります。

4. “クリア済み”の中に、まだ学びがある

「ひとりでバトル」モードの各ステージ、ただ勝っただけで終わっていませんか？
エキスパートバトルまで1回ずつクリアしていくことで、経験値とゲーム内通貨が効率よく貯まります。
そして、もう一度挑んでみると、カードの組み合わせや弱点、戦略の幅に気づくことがあります。
（同時にカードのシナジーや弱点にも気づけるようになります。）
「知っている」を、「理解している」に変える。 それが中級者の進化です。

中級者とは、まだ“自分の型”が決まっていない時期。
だからこそ、どこまでも伸びしろがある。

「次に何をするか」に迷ったとき、この記事が
あなたに“確かな一歩”をもたらす道標でありますように。